2024/10/15 (火) から幕張メッセで始まったCEATEC 2024 で研究展示を行っています.ブース 4H218 になります.是非,お越しください.
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夢ナビ掲載
小池を夢ナビに掲載頂きました.「人間が認知するリアリティをコンピュータで創造」というタイトルです.学部選びや研究室選びの参考になれば幸いです.(https://douga.yumenavi.info/Lecture/PublishDetail/2024004408?back=)
(2024/10/03 リンク先を動画も含んだベージへ変更しました)
電気味覚の研究紹介(外部Web記事)
電気味覚に関するWeb記事「味をデジタル化する「電気味覚」の可能性(後編) 塩分制御システムやガム型デバイスなどの研究成果」で本研究室の研究成果も取りあげて頂きました.
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/31/news068.html
シャープ株式会社様とのニュースリリース (構造色のシェーディング)
シャープマーケティングジャパン株式会社さんと小池研究室が取り組んできた構造色表現の技術に関して,本日(2022/03/14)シャープさんより2本ニュースリリースが発表されました.
・「8K文化財鑑賞ソリューション※1」が愛知県陶磁美術館に展示 (https://corporate.jp.sharp/news/220314-a.html)
・見る角度や光の当たり方により色が変化する「構造色」を
高精細8Kの3DCGで表現する手法を開発 (https://corporate.jp.sharp/news/220314-b.html)
本技術に関しては,その一部を情報処理学会 第84回全国大会 (https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/84/) にて下記の内容を発表しております.
朝比奈佑樹,中本啓子,小池崇文, “薄膜干渉に起因する構造色を持つ物体のCG制作における物理ベースシェーディングパラメータの検討と評価”, 情報処理学会 第84回全国大会, 6ZF-07, 2022.
以下,小池よりコメントです.
現在は,フォトグラメトリ技術の完成度が上がっており,ジオメトリとテクスチャ情報の取得精度は良くなってきています.しかしがら,美術品等の見た目(色)を決めるシェーディングに関しては,自動での推定も難しく,その表現も改善の余地があります.今回は,薄膜干渉起因の構造色について,物理パラメータを増やして,より正確な物理ベースシェーディングできるように拡張しました.当研究室では,引き続き関連技術に関して研究を続けていますので,本技術にご興味ある方は,いつでもご相談ください.
テレビ出演 (日本テレビ)
小池がテレビ出演いたします.(2019.8.3)
- テレビ局: 日本テレビ
- 番組名: 今すぐ話さなきゃいけない未来
- 放送時間: 8/3(日) 13:15~15:00
- 内容: 電気味覚の研究について,スタジオでの実演,解説.
- 関連Web: 番組情報,TVer,味覚ディスプレイ(研究室Web)
3Dフォーラム 第124回研究会
3Dフォーラム 第124回研究会が2018/11/19(月)に法政大学で開催されます.小池の発表の他,研究室のデモ展示も行います.参加申し込みが必要ですので,必ず事前登録をお願いします.
映像情報メディア学会 11月の立体映像技術研究会
小池が映像情報メディア学会 立体映像技術研究会にて“再帰性反射型コーナーリフレクタアレイを用いた空中像”と題して発表します.実機も展示予定です.2メートルの飛び出し量を持つ空中像ディスプレイで,初お披露目です.オプトセラミックス様との共同研究の成果です.(2018/11/13)
IDW’18
小池がIDW (International Display Workshop)’18 にて“Aerial Light Field Display by Retroreflective Mirror Array”と題して発表します (2018/12/13).オプトセラミックス様との共同研究の成果です.また,展示ブースにて,オプトセラミックス様と共同で実機を展示予定です. (2018/12/12-14)
ACM ISS’18 International Workshop on Computational Augmented Reality Displays
小池がACM ISS’18 併設ワークショップの CARD (Computational Augmented Reality Displays) 2018 (CARD 2018)にて“Aerial 3D Imaging by Retroreflective Mirror Array”と題して発表します (2018/11/25).オプトセラミックス様との共同研究の成果です.実機もISSのデモセッション内で展示予定です.
ACM SIGGRAPH 2018
ACM SIGGRAPH 2018 @ Vancouver にてM1の中本啓子さんが “Which BSSRDF Model is Better for Heterogeneous Materials?” というポスタータイトルで発表を行います (http://tk-lab.org/research/siggraph2018/).